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■ 配当落ち後、チャンスはあったのに…
9月末の配当落ち日を過ぎると、思いのほか多くの銘柄が下落し、
「普段は高すぎて眺めるだけだった銘柄」も手頃な価格まで降りてくることがあるということを知った。
ソニーもそのひとつ。
夏に買っておけばよかったのだが、有名企業は高すぎるだろうと思っていたけれど、10月2日に4,100円くらいまで下がっていて、試してみようと思った。
財務状況などを調べてみると素晴らしく、10月上旬からアナリストの目標株価は 5,000円前後 !
10月7日に 4,158円で30株 購入し、下がったらもう少し買い足そうと思っていたら、購入後は毎日上がっていたので、10日には 4,559円で10株買い足した。
10月9日には 4,648円 をつけ、約1万8千円の含み益 に。
この時点で利確の選択肢が頭をよぎるものの、株価目標5,000円という誘惑とちょうど別の仕事が立て込み、普段なら必ず行う
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高値になりすぎていないか
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損切りが必要な銘柄はないか
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市場全体の動きの確認
といった「株のお手入れ」を怠ってしまった。
その結果、翌日から株価は下落。
同時期に首相決定が遅れ、市場の不安定さから 日経平均が1,500円下落。
その影響を大きく受けた形だ。
■ いったん利確へ。判断は悪くなかった
「首相が決まれば戻るかもしれない」と思いつつも、
迷った時はリスクを小さくした方のが気持ち的にも良いと思った。
そこで 10月14日、4,289円で一旦利確。
その後、ソニー株はしばらく冴えず、11月11日には 4,284円。
しかし決算発表後に好印象を持たれたのか、
11月12日には 4,686円 をつけた。
とはいえ結局、
2025年11月24日の株価は4,557円 と、
3ヶ月前とさほど変わらない水準に落ち着いている。
■ ソニーの今後と課題
ソニーは傘下スタジオが製作幹事の映画『国宝』が大ヒット。
さらにファイナンシャル部門を切り離し、
エンタメ・ゲームなど主力事業に経営資源を集中させる発表もあり、
中長期では成長の期待が持てる。
しかし 来期は減益予想。
本格的に株価が伸びるには、もう少し時間が必要かもしれない。
10月上旬からアナリストの目標株価は 5,000円前後 に設定されているが、
どれくらいの期間で到達するのかは、市場環境や決算次第。
しばらく観察を続けるつもりだ。
■ 今日の振り返り
✔ 株は「世話を怠った瞬間に、機会を逃す」
✔ 利益が出ていても、定期的な見直しが必須
✔ 外部環境(首相決定など)も短期では強く影響する
✔ ソニーは長期では期待が持てるが、一気には伸びにくい局面