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▶「株日記」安定性はあるけれど短期向きではなかった‐H2Oリテイリング
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■ 本文
株を始めて1年目。
とにかく情報を集め、良さそうなものは実際に買ってみることで “自分の基準” を作っている段階です。
最近はYouTube、Instagram、投資系サイトなど情報が溢れすぎて、逆に迷ってしまうほど。
そんな中で「多くの人が良いと言うなら間違いないのでは?」と思い、試してみたのが KDDI(9433) でした。
■ なぜKDDIを買ったのか?
KDDIは長期で安定成長している代表的な銘柄。
特に購入の決め手になったのは ROEの高さと割安感のバランス でした。
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PER:12.6倍
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ROE:13.2%
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配当利回り:2.97%
大手通信株は配当が安定していて株価も崩れにくい。
そのうえKDDIは右肩上がりの成長を10年以上続けており、「株初心者が買う優良株」としてよく紹介されている理由にも納得しました。
■ 実際の売買
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2025年10月06日 → 2,340円で20株購入
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2025年10月17日 → 2,349円で売却(+180円)
わずかな利益でしたが、当時は「バブル崩壊が近い」というニュースが連日出ていた時期。
少しでもプラスになったら確定したいという気持ちが強く、短期で手放してしまいました。
(2025年11月末の現在なら他の人が「バブルが」と言おうが怖がらず長期保持かKDDIよりも値上がりすると思える欲しい銘柄があるから売るという考えになりました。)
…ところが、
もし少し待っていれば 11月に年初来高値 2,733円 を記録していたという事実。
完全に早売りでしたが、これも経験のひとつです。
■ KDDIは長期保有向けの“鉄板銘柄”
10年スパンの株価チャートを見ても、KDDIは本当に綺麗な右肩上がり。
ROEも10%以上を維持し、配当も安定。
長く持つほど恩恵を受けるタイプの銘柄だと感じました。
短期売買が中心の筆者には向いていませんが、
安定成長+配当を求めるならKDDIは非常に優秀 だと思います。
今は「いろんな銘柄を試して、自分が長期で持ちたい企業を探す」段階なので、
この利益を次の銘柄に回すことにしました。
■ KDDIの強みまとめ
① 通信インフラの圧倒的安定性
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全国規模の5Gネットワーク
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IoT・スマートシティ推進
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通信品質が安定しているため不況に強い
② ライフデザイン(非通信)の多角化
通信会社の枠を超えた成長が魅力。
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au PAY・じぶん銀行
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auでんき
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コンテンツ・エンタメ
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Ponta経済圏
“通信 × 金融 × 小売 × エネルギー” を一体化した巨大サービス網に進化中。
③ 法人・DX事業の伸び
5G・IoT・クラウドを使った企業へのDX支援。
自治体支援や地方創生にも積極的で、将来性が高い分野。
④ 中期戦略「KDDI VISION 2030」
通信だけでなく 生成AI・データ活用を中心に社会OS化 を目指す。
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AI計算基盤に1,000億円投資
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Starlinkと連携し衛星通信に本格参入
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ローソン連携で日常生活の基盤づくり
● 業績見通し
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2025年3月期:売上+2.8%、営業利益+16.3%の増益予想
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2026年1Qも売上+3.4%で安定拡大
2030年には「生活と産業を支える巨大インフラ企業」に進化すると言われています。
■ まとめ:短期利益より、長期でこそ光る銘柄
KDDIは短期の値動きは控えめですが、
長期目線なら非常に安心して持てる“教科書通りの優良株”。
今回は早売りしてしまいましたが、
いずれ長期ポートフォリオに組み入れたい銘柄のひとつです。