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「株日記」決算発表翌日に上がる銘柄、下がる銘柄 -日揮ホールディングス-
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■本文
2025年7月末から株の売買を始め、数カ月が経った頃。
少しずつ取引に慣れてきた一方で、「予約売買」の落とし穴を実感する出来事が何度かあった。
最初のうちは、希望価格との差は数円〜数十円程度。
「まあ、このくらいなら誤差かな」と気にしていなかった。
ところが、決算発表直後の急騰局面では話が違った。
一気に上がって、その後すぐに下がる——そんな場面で、希望価格より10%近く高い価格で約定し、当日中に含み損になる経験をした。
その代表例が、シチズン時計だ。
決算は良好、数字だけ見れば魅力的だった
2025年11月12日(水)、シチズン時計の決算発表は内容が良かった。
同業のセイコーグループはすでに株価水準が高く、「今から入るには少し怖い」と感じていた。
一方、シチズン時計は、
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株価:約1,070円(決算前想定)
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PER:約13倍
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配当利回り:約3.6%
数字だけを見ると、割安感があり、長期保有してもよさそうに見えた。
そこで、
「100株だと約定しないことがあるから」と90株を予約注文。
ところが実際に約定した価格は——
1,220円。
決算翌日の予約買いは、想像以上に危険
決算内容を見て、多くの投資家が一斉に買いに走った結果、
株価は寄り付きから急騰。
その結果、希望していた1,070円では買えず、
気づいたら高値圏で掴んでいた。
しかも、その後すぐに利確売りが出て、
購入した時点ですでに含み損。
「この価格なら、そもそも買わなかったのに……」
そんな気持ちになった。
追加購入、そして早めの撤退
株価が少し落ち着いたところで、
1,181円で10株を追加購入。
その後、2025年11月20日時点で
+2,400円の含み益となったため、深追いせずに利確し、他の銘柄へ資金を移動した。
この経験から、
「決算発表の翌日に予約注文を入れるのは危険」
と強く感じ、この後は決算直後の予約買いはやめることにした。
その後のシチズン時計と、今の評価
シチズン時計の株価はその後も底堅く推移。
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2025年12月9日:1,343円
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2025年12月22日:1,290円
指標を改めて見ると、
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PER:14.42倍
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ROE:8.4%
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配当利回り:約3.6%
依然として安定感のある企業であることは変わらない。