実家を相続したら、最初にやるべきことと全体の流れをわかりやすく解説
実家を相続することになったとき、 「何から手をつければいいの?」 「売る?貸す?片付けはいつ?」 と迷う人はとても多いです。
私自身も、祖母の家・両親の家を相続したとき、 どの順番で進めればいいのか分からず、かなり悩みました。
この記事では、 実家を相続したら最初に何をすればいいのか を、私の実体験をもとに“全体の流れ”としてまとめています。
STEP1:まず“状況整理”をする(最初にやるべきこと)
まずは次の3つを整理します。
✔ 家の状態
老朽化、荷物の量、修繕の必要性など。
庭の手入れ、屋根・外壁の修繕時期も確認しておくと、
「持ち続けるコスト」が具体的に見えてきます。
✔ 相続人の状況
単独名義か、兄弟姉妹との共有か。 共有名義の場合は、一人でも反対すると売却も賃貸も進まないため、 早めに話し合いが必要です。
✔ 固定資産税・維持費(庭の手入れ、屋根・外壁はいつ修繕して今後いつやる必要があるか等)
持ち続けるだけで毎年どれくらいかかるのか。
これを整理するだけで、 「売るか貸すか」「片付けの規模」が見えてきます。
STEP2:売るか貸すかの方向性をざっくり考える
いきなり決める必要はありませんが、 方向性を軽くイメージしておくと後の判断が楽になります。
- 売るメリット・デメリット
- 貸すメリット・デメリット
- 保有するメリット・デメリット
残された家族・相続人の意見も非常に重要です。 共有名義の場合は、全員の合意がないと前に進めません。
ただし── 方向性を決める前に“現実の価値”を知る必要があります。
STEP3:査定して“価値の現実”を知る
査定は無料ででき、 複数社に依頼すると精度が上がります。
査定額を知ることで、 「売るか貸すか」の判断が現実的になります。
私自身も査定してみて売るか貸すかの判断が出来ました。
STEP4:片付けの計画を立てる(早めが正解)
片付けは後回しにすると本当に大変です。
- 売却のための内見
- 賃貸のための清掃
- 修繕の判断
すべて片付けが終わっていないと進みません。
「なぜ早めがいいのか?」は次の記事で詳しく書いています。
▶実家の片付けはなぜ早めがいい?相続後に後悔しないための準備
STEP5:実際の片付け方法(体験談)
私は2022年の夏休みに、 実家を一気に片付けました。
そのときの具体的な方法をまとめています。
▶【体験談】2022年の夏休みに実家を一気に片付けた私の方法 –
STEP6:売る?貸す?実際に比較して判断する
最後に、 売却と賃貸を比較して判断します。
- どちらが自分に合っているか
- 実際に比較して分かったこと
- 私がどう判断したか
▶相続した実家は売るべき?貸すべき?実際に比較してわかった判断基準
📄 相続手続きを自分でやってみたシリーズ
3度の相続を経験する中で、私自身が調べながら進めた相続手続きの記録です。